夏場は軟水、冬場は硬水を飲む
薄毛が気になり始めた私が取り組んだ水のみ健康法ですが、まず水は常温の水を飲むという手法で飲んでました。その理由ですが、夏場は特に冷たい水を飲むとおなかを壊すんですが、水を常温にすることでおなかを壊さず、体に水分を吸収させることが出来るのです。そして夏場の水は軟水がお勧めです。その理由ですが、硬水の水はまず、一回の水分補給でとても飲みにくく水分補給に時間がかかります。時間がかかっている分体から抜け出る水分は増えるための見やすさと体を冷やさない観点から軟水を飲んでました。ちなみにどれくらい飲むのかですが、これは自分の出した尿の色で判断して飲んでました。私の場合、コップ一杯の水でまず、尿の色がどの程度変化するかを夏場以外に調べてから、尿の色でどの程度の水を飲むか決めてました。薄い黄色が尿の色として持ってもよい水分量であると何かの書籍が読んだことがあるため、その色に近づけるようコップで水を飲み尿の色を調整し体の体調を整えてました。次に冬ですが、冬も同様に尿の色で判断して水を飲むのですが、冬場は急いで水を飲むということをする必要性が無いのであえて硬水の水で体調を整えてました。硬水の利点はぬるりとした感触があり、案外と喉の渇きを癒せるため、たくさん水を飲む必要性が無い冬場にはよいのではないかと考え取り入れたのです。実際飲む量もそれほど多くなくなりましたし、ぬるい状態でも飲むことも可能なため、飲みにくいことをつぶれば、十分水分補給可能です。ただ、夏場に関してはどうしても急速に水分が失われていくと、ものすごく体が熱くなり、体が熱いと感じた場合、冷たい水を飲んでしまうので、一応コップで冷たい水を飲んで尿の色のバランスをとってますが、時には水の飲み過ぎで尿の色が白くなることもあり、健康を維持するために水を飲むことは難しいなあと実感させられています。この取組は30歳になってから現在まで続いてますがやはり、水を飲む量の調整と言うものが難しいです。ただ、この手法でお腹を水の飲み過ぎなどで壊したことは無いので、下痢にならないということにおいて水の飲み方で健康を維持していると言えます。