2021年4月25日

さまざまなトラブルを招く足の冷えを防ぐには

投稿者: suisosui10

足が冷えると、体を動かすのも面倒になるほど全身に寒さを感じ、いざ眠ろうと思っても、足の冷えで眠れない人もいるでしょう。

足が冷たくなる前に入る布団の中で、足をこすり合わせているせいか、大阪梅田でAGAの治療に通う私は足が冷えて眠れないことはありません。 
素足で室内を歩くことがあっても、冷え過ぎないように気をつけています。

足を冷やさないためには、靴下やスリッパを履きましょう。
脱いだり、履いたりすることを面倒に思いがちなスリッパは、直接床に足裏がつかず、思ったほど冷えません。
特に気をつけなければいけないのは、フローリングの床の上を歩くときです。
素足で歩くと、フローリングの床に足の裏の汗や皮脂が付着してしまい、繰り返し歩いているうちに床がベタベタになってしまいます。
また、台所の油汚れのほか、ダイニングテーブルの食べこぼし、部屋の隅のほこりなども、フローリングの床の汚れに繋がります。
しかし、スリッパを履くと、床のベタベタや汚れが防止できます。

汚れた靴下を履いて歩いたら、床も汚れてしまうように、スリッパの裏の汚れが気になります。
スリッパの裏の汚れを落とすには、メラミンスポンジとアルコールスプレー、キッチンペーパーを準備します。
水を吸わせ固く絞ったメラミンスポンジで、スリッパの裏の汚れを落とします。
汚れを落としたあと、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
汚れが落ちきれいになったスリッパの裏にアルコールスプレーを吹きつけたあと、仕上げにもう1度キッチンペーパーで拭きます。

足を冷やさないために、私はどんなに寒くても、湯船に浸かっています。
10~15分湯船に浸かっていると、体がポカポカ温かくなってきます。
寒い季節は少ないかもしれませんが、シャワーだけで済ませるのは、健康リスクが
あります。
シャワーだけで済ませると、湯船に浸かり芯から温まらないため、体が冷えてしまいます。
また、湯船に浸かっているときの浮遊効果と、関節や筋肉の負担を緩和する効果から得られるリラックス感を味わうことができません。
さらに、湯船に浸かったときに比べ、毛穴が開くまでに時間がかかることや、シャワーだけで済ませた結果時短になるため、隅々まで汚れを落とすこともできません。

足が冷えると、睡眠のほか、肌のターンオーバーの乱れ、肌荒れ、肩こり、腰痛など、さまざまなトラブルを招いてしまいます。
足の冷えを改善するには、足指から足、足首、ふくらはぎ、ひざ裏と下から上に5~10分ほど丁寧にマッサージすると、段々温まってきます。
階段の上り下りやその場のステップ運動、ヨガ、ウォーキングなどの運動も、足の冷えの改善に効果的です。

このように、さまざまなトラブルを招く足の冷えを改善するためには、対策が必要です。
快適に過ごすためにも、足を冷やさないようにしましょう。